まんまるうさぎ

屋根の上のエメラルド

2006年  【全30話】

海南島に暮らす高校生(念中)は、幼なじみの聶凱と、いつも行動を共
にしている。念中は、母親と2人暮らしで、細々と生活していた。
聶凱は、母親にバイオリンを習うように言われるが、全く興味がないた
め、身代わりとして音楽好きな念中に、聶凱として音楽部に入ってもら
うように頼む。
ある日、転校生(家琦)がくる。家琦母が金持ちの男と再婚したため、
優雅な生活を送っている。
念中は、家琦に泥棒と間違えられてから、会えば喧嘩ばかり。
ピアノが上手な家琦は、音楽部に入部してくる。
一方、武術にも興味がある家琦は、聶凱に教えてもらう。
家琦の事が好きになった聶凱は、念中にラブレターの代筆を頼むが、ラ
ブレターの差出人は、聶凱。念中は、音楽部で「聶凱」と名乗っている
ので、家琦は念中からの告白だと思ってしまう。
徐々に、念中の事が好きになっていた家琦は喜ぶが、違うと分かりショ
ックを受ける。

家琦には、大切にしているエメラルドのペンダントを無くしてしまう。
亡くなった父から、母と自分に同じペンダントを貰って大切にしていた。
家琦母は、娘が無くしたと知って、自分のペンダントを渡します。
無くしたと思っていたペンダントは、聶凱が勝手に持っていた。

家琦、念中、聶凱は、仲良く同じ大学に進学。
3人は、一緒にキャンプに出かける。
怪我をした家琦を背負っていた念中は、エメラルドのペンダントを渡さ
れる。ペンダントには伝説があり「白露の日 恋人にエメラルドを渡す
と2人は何があろうと永遠に強い愛で結ばれる」というもの。
念中も家琦が好きだが、聶凱の気持ちを知っているので、気持ちに答え
られないでいた。何も言わない念中に「返事は、自分の誕生日まで待つ」
という家琦。

急に、母と上海に行く事になった念中。
念中母は、念中には内緒にしているが、ガンを罹って死期が近いため、
叔母に預けようとしていた。
そして、念中の実の母は叔母だと分かる。今は、裕福な家に後妻に入っ
て、夫の連れ子(世傑)と暮らしているが、夫に「甥を預かる」と言い
訳して同居を許してもらった。
急に実母だと言われて、慣れない環境で心を閉ざした念中。世傑からも
嫌がらせを受けます。

世傑は、凌家の資産と令嬢(佩妤)を手に入れようと狙っており、機嫌
をとるのに必死だが「自分で道を切り開く男がいい」という佩妤は、世
傑の事は眼中にない。
一方、以前約束したとおり、念中は家琦の誕生日に会いにくるが、聶凱
とのキスを目撃してしまう。それは、家琦の意志に反した出来事だった
が、それを知らない念中は「1度も好きになった事はない」と突き放す。

念中は、実母の家にも自分の居場所がないため、イギリスに留学する事
にする。留学費用を出すという実母を断り、片道のチケット代だけ貰っ
た念中だが、世傑は、甥の留学費用を負担したと思い込み、父の財産を
勝手に使ったと継母にキツく当たる。

留学した念中は、男に絡まれている女性を助ける。
それは、世傑の思い人である佩妤だった。以前、会った事があり「念中
よね?」という彼女に「人違いだ」と言って去る。
家賃を払えず大家に部屋を追い出された念中は、佩妤と偶然会う。その
場で倒れた念中を自分の家に連れてきて、同居することに。
念中は、佩妤から株の投資を教えてもらい、成功をおさめていた。

一方、家琦は義父に襲われそうになり、母と一緒にイギリスに行きます。
しかし、貧乏な生活に耐えられない母は、お金を儲けようと博打をして
借金が増えるばかり。
家琦はバイトをして生活費を稼ぐが、変な男にひっかかっている所を佩
妤が助ける。

家琦がピアノ演奏のバイトをしている店に、念中が来た。
家琦母は、金持ちになった念中に取り入ろうとするが、家琦は拒否。
(念中に迷惑かけたくない)
しかし、念中は「家琦を傷つけないで」と内緒で家琦母にお金を渡す。
頑に念中の事を拒む家琦に、自分が保管しておいた家琦との思い出の品
を見せる。思いが通じた2人は、一緒に暮らそうと約束。
そんな時、家琦母は多額の借金で苦悩していた。念中の家を訪ねるが留
守で、家にいた佩妤に説明するが「彼が工面できる額ではない」と断わ
られる。そして、佩妤が金持ちで、念中の事が好きだと分かると「娘を
念中に会わせない(イギリスを出る)」と約束し、航空券とお金を用立
ててもらう。
家琦は、急に母に連れられ空港に向かうが、念中に会おうと1人でタク
シーに乗っている時に交通事故。
ニュースで、事故死亡者リストに家琦の名前が出たのを見た念中。

家琦を亡くしてショックを受けている念中に、佩妤との結婚話が持ち上
がる。念中の事が好きな佩妤が、父に頼んで結婚話をすすめてもらう。
念中は「ホテルの事業はお手伝いするが結婚はしない」と宣言するが、
上海に帰り、一途に自分の事を想ってくれる佩妤との結婚を決意する。
そんな時、聶凱から「家琦は生きている」と聞いた念中。
家琦は、事故の後遺症で車椅子の生活をしていて、聶凱が家琦母娘の面
倒をみていていた。
家琦母は、念中が金持ちになってるので、余計聶凱に辛く当たる。
  家琦母は、身の程知らず・・・聶凱は人が良すぎ。
家琦の足は、機能的には歩ける状態だが、精神的なものが原因らしい。
聶凱は「君にとって2番目でいい」と家琦にプロポーズ。

家琦母は「航空券をもらったばっかりに事故に遭った」佩妤を脅す。
  もはや、家琦母に付ける薬はない。
世傑が社長を務めるホテルで、念中と佩妤は働く。そこには、聶凱も働
いていた。
ファンション ウィークの企画で、世傑と対立する念中。予定していた
オープニングの演奏家が来れなくなり、急遽家琦がピアノ、念中はバイ
オリンを演奏する事に。イベントは成功し、注目を浴びる念中がおもし
ろくない世傑は、聶凱を仲間に引き入れるため、昇進を約束して、一緒
に陥れようとする。

この街を離れたい家琦は、自分の力で生きていこうと、リハビリ施設に
入る事を決意。
家琦が交通事故に遭ったのは、自分に会いにくるためだと知った念中は、
気持ちが抑えれず、酔った勢いで佩妤に「家琦をまだ愛している」と言
ってしまう。
そして、佩妤に別れを告げ、会社にも辞表を出し、家琦を追いかけリハ
ビリに付き合う。
婚約者に去られた聶凱と佩妤。「恨みや報復は武器にならない。愛を取
り戻すには信じて待つのみ」だという佩妤。

念中の支えもあり、家琦は歩けるようになった。
これからは、2人で生きて行く事を改めて誓う。

念中がいない隙に、世傑は父と共謀し、念中が会社の金を着服したよう
に陥れる。濡れ衣を晴らそうとする佩妤は、倒れてしまう。
病室で「僕との婚約を承諾してくれたら、念中を助けてもいい」と言う
世傑の提案を佩妤は受け入れます。世傑は、凌家の財産を手に入れれる
とニンマリ。
リハビリ施設にいる念中は、自分に着服の疑いがかかって、真相を暴こ
うと佩妤が奔走し倒れて入院したと聞き、帰ってくる。
そして、自分の濡れ衣を晴らすため、復職した。

世傑父は、佩妤父に「今まで騙されていたが、念中と妻は実子関係だっ
た。あの親子は我々の財産を盗み取っている。(佩妤父が)念中を信じ
たいのは分かるので、この前の着服は訴えられないように処理した」と
吹き込む。

しかし、世傑の策略だとバレた。陥れに加担した男が、世傑の陰謀計画
を話していたのを録音していた。
それにより、世傑は失脚。
念中は「今の混乱した会社を立て直す事ができる者は君しかいない」と
佩妤父に社長職を任される。
念中は断わろうとするが、有無は言わせなかった。
佩妤父は家琦に会いに来る。
「明るい将来を望んでいるだろう」という佩妤父に「お言葉ですが、自
分の人生は自分で決めるもの。成功を収めても本人が望む形ではない」
と家琦はキッパリ反論。
「愛する人のために君は何かしたか?法を犯してまで秘密文書を持ち出
したり、嫌な男の要求をのんだりしたことは?君がしなかった事を私の
娘は全部やった。甘やかせて育てたのに、愛してくれない男のために尽
くした。本当にバカな娘だ。父親として見過ごせなくて介入させてもら
った。自尊心が傷つくだろうか、父親の愛情と理解してほしい。考えて
みてくれ」と小切手を渡される。
「私には父親がいませんが寂しくはなかった。でも今日初めて父親に憧
れた。すみません」と小切手を返す。
社長就任式で、念中は「私は社長に不適格。私より社長にふさわしい人
がいる」と佩妤を指名。しかし、佩妤はその場を立ち去ってしまう。

聶凱は、トレーナーになるために単身で渡米を決める。
家琦母は「(念中が)社長なら結婚を許したけど、辞退した今は許せな
い」と言いだす。しかし、家琦がエメラルドのネックレスを念中に贈っ
ていたので、賛成した。
家琦の家に、何者かが火をつける。エメラルドのネックレスを返したき
た佩妤がやってきて、家琦を助けるが、佩妤が犠牲になってしまった。
脳組織が損傷を受けて、最悪の事態。

病院で、念中は「どんな決断をしようと分かってくれるよね」と、家琦
に言う。そして、佩妤父に「佩妤の結婚の夢をかなえましょう」と言う。
聶凱は、アメリカに家琦と母を一緒に連れて行く。
病室のベットで、意識のない佩妤と結婚式をする。
「愛にはいろんな形がある。だが一番偉大なのは自己犠牲と思いやりだ。
君はやってのけた。だから何があろうと俺も君を守り抜く。夫の役目を
果たす。君への恩は一生をかけて返すから、よくなってくれ。必ず元気
に。聞こえたかい?」とキス。
佩妤の指が少し動いた。

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家琦母は、自分勝手でイライラしたなぁ。
ドラマのラストは・・・「え〜?!」でした(笑)
あんなに周りの人を犠牲にしてまで、自分達の愛を優先した2人だった
のに、大どんでん返し。
結局、家琦は聶凱に頼るのね〜。もうちょっと強い女性だと思ってた


おすすめ度:★★★☆☆
トキメキ度:★☆☆☆☆

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  1. 2014/09/14(日) 22:18:30|
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