まんまるうさぎ

母さんに角が生えた

2008年  【全66話】

専業主婦(ハンジャ)の家族は、夫(イルソク)、長女(ヨンス)、長
男(ヨンイル)、次女(ヨンミ)、義父(チュンボク)。
隣には、イルソクの双子の妹(イソク)、娘(ウンシル)が住んでいる。
子供は、それぞれ社会に出て働いている。

ある日、臨月の女性(ミヨン)が現れ、ヨンイルが子供の父親だと言う。
ヨンイルは姉が結婚してないので、親に言いだせないでいた。ミヨンは
家族に話さないヨンイルに耐えかね、勝手に家に訪れたのだった。
まだまだ頼りなく心配の種であるヨンイルだが、こうなれば認めない訳
にはいかず、結婚させて同居する事になった。
ハンジャは、ミヨンが息子に声を荒げる光景を、目撃するハメに・・・
そして、それに従う息子・・・ハンジャは複雑な心境に。
息子夫婦は、赤ちゃんが生まれたら、ハンジャに育ててもらおうと勝手
に決めていた。それを知ったハンジャは「絶対育てない」と言うが、夫
や義父は預かろうとする。しかし、実際育児をするのはハンジャなのだ。
「自分の人生は何?」・・・・と、考えるようになる。

ヨンミは、稼ぎのない学生(ジョンヒョン)と付き合っており、自分が
養ってでも結婚したいと言いだした。いくら愛があっても、娘に頼る婿
は歓迎できないとハンジャは反対するが、ヨンミはジョンヒョンの家に
挨拶に行きます。そこは豪邸・・・ジョンヒョン父はヨンミの働いてい
る会社の社長だった。従って、ジョンヒョンは御曹司。
2年付き合っていたのに、貧乏学生だと騙された事に激怒したヨンミは、
バックで殴ろうとした時、ジョンヒョン母に見られ、ヨンミの第一印象
は最悪。「息子との結婚を認めない」と、ヨンミに攻撃してくる母。
耐えかねたヨンミは、ジョンヒョンに別れを切り出します。
どうしても一緒になりたいジョンヒョンは、断食をして母に抗議。
結局、息子の行動に根負けした母は結婚を許しますが、両親の顔合わせ
でも、ハンジャ達に嫌味連発。結婚後も当然のように同居させられ、嫁
いびり(上品な口調で嫌味)は続くのでした。
息子や夫がヨンミの肩を持ちますが、それがますます気に入らない。
ジョンヒョン父は妻に「笑顔で人を殺している」と指摘しますが、結局
夫の立場は弱く妻には強く言えないのでした。

子供の頃から優等生のヨンスは、家を出て弁護士としてバリバリ働いて
いる。同じ弁護士(ジョンウォン)と付き合っており、半同棲状態。
ジョンウォンは離婚暦があり、娘(ソラ)がいる。前妻(キョンファ)
は復縁しようと、ソラを言い訳に家に上がり込む。
キョンファは自分の浮気が原因で離婚したにもかかわらず、ジョンウォ
ンよりいい男がいなかったから復縁しようとする。
妻の浮気を知った時、ソラのために離婚は避けようとしたジョンウォン
だったが、妻に断わられていた。
キョンファは、ジョンウォンに受け入れられないと分かり自殺未遂する。
そして、キョンファとソラは、ヨンスにも攻撃的。
ハンジャは、一番安心していた娘のヨンスが、バツイチの子持ち男と付
き合い、ソラに振り回されてる姿を見てショックを受ける。

ヨンスの妊娠が発覚し、結婚。
ジョンウォンの両親は、バツイチで子持ちの息子に、ヨンスが嫁いでく
れて有り難く思っています。そして、ハンジャ達にも好意的。
(こちらは、嫁VS姑問題は、全く無い)
結婚しても、ソラ&元妻の妨害は続きます。元妻は、ソラを1人留守番
させて外出したり身勝手な行動をとっていく。見兼ねたジョンウォンは、
ソラ引き取って育てると言いますが、元妻は頑に拒否。
その理由は、自分が悪い母親になりたくないから・・・
しかし、その行動は留まる所を知らず「ハワイに移住するため住居を探
してくる」とソラをジョンウォンに預けてハワイに旅立ち、新しい男と
結婚します。後から、母親の再婚を知るソラはショックを受ける。
新しい夫の家族は、ソラを引き取る事を歓迎してないにもかかわらず、
キョンファはプライドのため引き取ろうとする。
ソラは、父達と暮らす方を選びます。

ミヨンは、ハンジャに息子(インソン)の世話を断わられたため家庭に
入っているが、2人目の妊娠が発覚する。
身重のミヨンに「私ならインソンで終わりにする。十字架(子供)は1
つのほうが軽い。子供が増えると苦労も増す」というハンジャ。
(子供が大人になっても、悩みが尽きないから・・・)

子供達の事で精神的に疲れたハンジャは、夫に「離婚したい」と言いだ
す。それを知ったヨンスは「母さんだけが苦労してるんじゃない。自分
が家族の犠牲になったと恩を着せないで」と母に言いますが、夫は「大
切な人の望みは、理解できなくても聞いてやるべきだ」と理解を示し、
娘達から出資してもらい、念願の1人暮らしを始める。
誰にも縛られず、好きな時に寝て、食べ、読書をして・・・と今までに
経験した事の無い快適な生活をします。

ヨンミ義夫の浮気疑惑が発覚。「身に覚えがない」と言う夫を信用しな
い妻は暴挙に出ます。呆れ果てた夫は離婚を告げるが「夫は絶対自分か
ら離れない(離婚しない)」と思っている妻は、ことごとく失礼な態度
をとり続ける。そして、周りの人にも当たり散らす。
離婚を決心した夫は、今まで我慢していた自分のやりたかった趣味に手
を出し、妻と衝突していく。(夫は、今までとは違い強気)
夫が本気だと知った妻は焦り、少しずつ妥協していく。
ある日、急に「子供はまだか?」とヨンミに聞く義母。
結婚した時は「おばあさんになるのが嫌だから、孫は早く作らないで」
と言ってたのに、子供ができる漢方薬を飲ませようとする。
ヨンミが理由を聞くと「友達に『孫はまだ?』と聞かれ、その度に私が
劣っているように思ってしまう」という。
その話を聞いたヨンミは、呆れて「結婚して間もないのに漢方薬を飲む
のは嫌だ」と断わるのでした。
(徐々に、自分の意見が言えるようになった)

ミヨンのお腹が痛くなり、流産の危機。ハンジャに「母さんが家を出た
から、妻の負担が重くなった。何かあったら母さんのせいだ」と怒るヨ
ンイル。
自分の時は、誰にも頼らず3人の子供を育てたのに・・・と思うハンジ
ャだが、誰も味方になってくれる人はいない。
結局、家に戻り、今までの暮らしを再開。

「ものすごく幸せでも、不幸でもない平凡な人生。これからも、そうや
って生きていくのだろう。今の生活に感謝しよう。だけど来世では、自
分の人生を生きてみたい」と思うハンジャなのでした。

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これは、以前観た「拝啓、ご両親様」の女性版って感じ。
「拝啓、ご両親様」は、父親が思いを綴っていたけど、これは母親の立
場がよく表現されています。
ヨンミの義母は上品ぶってるけど、本当に性格が悪かったな。結局は、
考えが幼稚なだけなんだけど、イライラしちゃった。

結婚しても、母親となっても、人生は自分が主役なんですよね〜。
しかし、ハンジャの世代(私の母の年齢)は、結婚したら家族のために
自分を犠牲にして生きるのが当然だとされてきた。
生まれた時代、家族構成、伴侶の性格によっても、人生は大きく変わっ
てしまいますね。(今の時代&旦那で良かった


おすすめ度:★★★☆☆
トキメキ度:★☆☆☆☆

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  1. 2014/08/07(木) 01:56:55|
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