まんまるうさぎ

織姫の祈り

2010年  【全36話】

チャオアルは、病気の母(シャオラン)と貧しい生活をしていた。
母を医者に診てもらおうと、母が大切にしてた機織りの道具「杼」を質
に入れて医者と一緒に家に帰ると、母親に叱られてしまいます。
「杼」を買い戻すために、チャオアルはお金を稼ぎ、母に返します。

シャオランは自分の死期が近いと感じ、旧友(ロン)の元を訪れ、チャ
オアルを育ててもらおうとするが、断られます。

シャオランが若い頃に、ロンと知り合い、ロンの助けで織姫の仕事就く
事ができ、2人は「姉妹の誓い」を交わしていました。
しかし、シャオランはロンの許嫁(ジャンヤオ)と恋に落ちてしまい、
ロンを裏切る事に。
「機織りや刺繍を生業せず、粗末な服を着る」とロンに誓いをたて、遠
く離れた場所で、ジャンヤオと暮らしていた。そして、チャオアルが生
まれるが、夫は亡くなり貧しい生活に。
刺繍をして生計をたてることもできだが、ロンとの誓いを守っていた。
しかし、今でも昔の裏切られた行為を許せないロン。

シャオランは「ジャンヤオが死んだ後苦労したし、自分が重い病気を患
ったので、報いは受けたはず・・・」とロンを説得。
(いや・・・それは、勝手な言い分だわ

母が死んで行き場がなくなったチャオアルは、母の言いつけの通りロン
に、受け入れてもらおうとします。
本質の優しいロンは、渋々チャオアルを家に入れます。
シャオランが大切にしていた「杼」は、ロンのもので「姉妹の誓い」の
時、お互い交換してたのでした。「杼」を大切にしていた事や、今まで
ロンとの約束を守っていた事を知り、チャオアルを弟子にします。

工房の織姫(チャオアル達)は、宮中に入って働くのを夢見るが、ロン
は反対。しかし織姫達の決意は固く、宮中に入ります。
しかし、ロンが心配していた通り宮中は陰謀が多く、ロン先生や織姫達
は、色々な苦労を強いられます。

チャオアルの仲間、チエンチエンはジアイー姫に仕えており、蒙古に嫁
がされるのが嫌な姫が火を放って自殺しようとする。
側にいたチエンチエンに「あなたは逃げて」と言うけど、チエンチエン
は姫と運命を共にする事を選びます。ちょうど居合わせたリン将軍が、
火の中から姫達を助けます。
忠誠心に感動した?陛下が、チエンチエンを姫にする事を決めます。
そして、ジアイー姫の代わりに蒙古に嫁ぐ事になりました。

一方、ジアイー姫は織姫の仕事に興味を持ち、チャオアル達と仲良くな
っていき、親友に。そしてジアイー姫は以前、火の中から助けてくれた
リン将軍の事が気になっていました。
しかし、姫が好きになる前に、チャオアルとリン将軍は知り合っており、
意識する仲になっておりました。
ジアイー姫は、リン将軍を好きだと自覚し、陛下に頼んで結婚の勅命を
出してもらうが、リン将軍は断ります。ジアイー姫はリン将軍に、断っ
た理由を聞こうとしますが、リン将軍の肩帯がチャオアルが作った物だ
と気付き、チャオアルの所に行き「私を裏切った」と平手打ち。
先生や織姫達はビックリ。
ロン先生に事情を説明した時「私の方が先に好きだったけど言い出せな
かった。何が悪い?」みたいな言い方をするチャオアル。
(自分の母親がロン先生にした事を棚に上げて、それはないでしょう。
 それも相手は姫。自分の立場が分かってるのかな?)


その後、表面的にはリン将軍への好意を隠していたチャオアルですが、
リン将軍が戦地へ行くと分かり、追いかけて抱きしめ合います。

チャオアルの仲間のシャオメイは自尊心が強い女。
自分の思惑どおり、陛下に見初められるが、それを知ったハン皇妃の命
により部屋に閉じ込められ、火をつけて殺されそうになる。チャオアル
に助けられるが、火傷を負ってしまい、宮外に出て暮らします。

皇妃専属の織姫(ロン先生)と陛下の寵愛を受けるハン貴妃専属の織姫
(グワン先生)の中にも争いが起こります。
グワン先生が、何度もロン先生を陥れます。
ロン先生が無実の罪で捕まり、悪役人(ジャオ)はチャオアルに「自分
のものになれば先生を助ける」と言います。他に、助ける道がなくて承
諾しますが、襲われそうになった時、昔からチャオアルの事が好だった
幼なじみ(リンダンラン/ニン)が助けてくれる。
しかし、ニンが捕まり、足を酷く打たれ、二度と歩けなくなってしまう。
自暴自棄になったニンを献身的に介護するチャオアル。
ロン先生は逃亡した身となるため、隠れて暮らすため離れ離れに。
そんな時、リン将軍にあげた肩帯が戦場で見つかり、彼の生存率が低く
なる。チャオアルは、自分のために傷ついたニンに嫁ぐ事に決める。
しかし、結婚式当日、リン将軍が戻って来てチャオアルをさらって行く。
チャオアルは、リン将軍に事情を告げニンの所に帰ってきます。
でも、チャオアルがリン将軍を忘れてないと疑っているニンは、事ある
毎に酒を呑んでチャオアルに当たり、暴力を振るっていた。

シャオメイは、ニンの兄(バオ)と関係を持ち、子供ができて結婚。
しかし、シャオメイはバオの事は好きではなかった。

宋が滅んで元になり、ファン染工房は接収され、ショックを受けたニン
の母(ファン夫人)は家に火をつける。そして、職人も追われますが、
シャオメイは自分を犠牲に、ニンとチャオアルを逃がす。
逃げたチャオアルとニンは、仙鶴道観を目指しますが、途中でリン将軍
とジアイー姫と会います。
(ジアイー姫はリン将軍を愛するあまり、苦楽を共に行動してます)
リン将軍達に寺まで送ってもらい、寺ではロン先生と再会。
そして、流れて来た男(フォン)がニンの車いすを作ったりして、みん
なで一緒に暮らしていた。
最初は、フォンにロン先生は冷たかったが、好きになっていく。
チャオアルがロン先生と街に買物に行くと、宋から元に寝返ったジャオ
に会い怯えるが、ロンは宋の時代に捕まったので、元の時代になった今
は捕らえられる事はなかった。しかし、チャオアルが好きなジャオは、
妾にしようとし、チャオアルを助けるため、ニンがジャオと一緒に谷底
へ落ちてしまう。

蒙古に嫁いだチエンチエンとチャオアルは再会。
元の王はとても優しい人で、チエンチエンは王妃となり幸せに暮らして
いて、色々とチャオアルの力になってくれる。
そして、月下美人を見に来た蒙古王と妻とチャオアル達。王の上に鐘が
落ちてきて、王を庇いチエンチエンが死んでしまう。
王の命を狙ったのは、リン将軍とジアイー姫でした。
宋の時代の王族を殺すために負われる身となったジアイー姫は、武芸を
たしなんで鍛えられ、身軽な戦士に。
チャオアルは、その場からリン将軍達に連れ去られる。
「王を殺してもどうにもならない」とジアイー姫に詰め寄るチャオアル。
「国賊となり、暗殺に執着しているリン将軍を愛しているから止められ
ない」というジアイー姫。
(昔の男の人は一本気なのだろうね。特にリン将軍は・・・
しかし、これを機に、暗殺から手を引こうと決めたリン将軍。
今まで、一緒について来てくれた姫の事を何も考えなかったと反省。

チャオアルは、昔の仲間とバオと一緒に、貧しい人にも行き渡るように
安く布を売っているが、商店はそれを10倍にして売っていた。
官製の布の値段を保つため、仕方ないのだと・・・

生き別れてしまった、シャオメイと再会。シャオメイは商人と内縁関係
になっているらしく、バオとは別れると言う。
シャオメイは、商人夫の助言でリン将軍の居場所を蒙古王に伝えるが、
戦いの場で火中にシャオメイは取り残され、夫に助けを求めるが見捨て
られた所にバオが助けにくる。

3年後。
違う土地で、ロン先生はファン先生と幸せに暮らしています。

人生に2度火に囲まれ「虚栄心は火と共に消えたらしい」とシャオメイ
はバオと幸せに暮らしていて、お腹には赤ちゃんが。
チャオアルは、織姫仲間と一緒に貧しい人にも服が行き渡るように織物
を広め、綿も栽培し、織姫育成に頑張っておりました。

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チャオアル役のチャン・チュンニンさんは、インパクトが無くて、誰が
主役?って何度も思いました(笑)
どう考えても、ジアイー姫役のリウ・シーシーさんの方がオーラが
それにチャオアルは、大人しそうなのに自分の事をわきまえず意見を言
う性格だったので、好感が持てなかったのかも。
この物語は、途中2話録画できなかったのですが、その話に盛り上がり
があったようで、残念でした。

陛下の色惚けた様子は、チャン ヒビンの粛宗を思い出しました

この時代に生きてたら、こんな経験はするだろうな〜と思わせる、無理
ない設定の等身大のドラマだったなぁ。
ある意味、惹き込まれる事はなかったけど・・・


おすすめ度:★★☆☆☆
トキメキ度:★☆☆☆☆

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  1. 2013/12/15(日) 13:51:46|
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